2020-11-24 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
そこで、何とか選手が、何というか、不安なく練習環境に取り組めるような、もう一押し、国内に関してももう一押しの声が必要だと思うんですが、橋本大臣、御見解をお伺いいたします。
そこで、何とか選手が、何というか、不安なく練習環境に取り組めるような、もう一押し、国内に関してももう一押しの声が必要だと思うんですが、橋本大臣、御見解をお伺いいたします。
十四日間にこだわらないという今答弁をいただきましたが、実は今、大会が迫っている中、特に冬季競技は練習環境を求めて海外遠征を行わなければいけないような状況に来ております。もう来シーズンは北京オリンピック・パラリンピックのシーズンとなります。そこで、各選手又は各競技団体も、この海外遠征に連れていっていいものかどうなのかと、非常に判断に困っている状況であります。
○国務大臣(萩生田光一君) 橋本大臣答弁されたとおりでありまして、厳しい環境の中ですけど、できる限りいい練習環境を求めて海外へ出る場合については、最大限の便宜供与を図ってまいりたいと思っています。
そして、練習環境が、練習場所がなくなってしまっているというような状況に置かれているアスリートたちも各国出てきておりますので、いつの時点で開催をされることが一番適切なのかということも含めて、アスリートの視点から、アスリートファーストという視点から申し上げますと、半年や、あるいは一年や二年といったことが議論されるということは想定されますけれども、どの部分において、どの時点で、アスリートとして一番、東京大会
○佐藤(英)分科員 平昌オリンピックでは日本人の選手の活躍が大変に目覚ましいものでありますけれども、やはり結果を見ると、フィギュアスケートやスピードスケートなど、練習環境が国内にあり、選手の層が厚い競技ではやはりメダルに届いている。国内に練習環境が十分でないような競技では、やはりなかなか厳しい状況もあるのではないかなと思っております。
震災のときに、ちょうど今回ワールドカップの競技場をつくるという場所が、釜石の奇跡と言われた、小学校、中学校の子供たちが高台まで率先して逃げて、そして、お年寄りとかも助けながら命を守った、そういう場所でもありますし、また、ラグビーファンにはおなじみのとおり、新日鉄釜石があの厳しい練習環境の中で日本選手権七連覇をなし遂げた、そういう奇跡があった地でもあります。
二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向けまして、射撃競技の練習環境の充実を図っていくということは大変重要な課題にこれからなってくるという認識をまず持っております。
時差解消が要らない、さらには食環境も万全に整っている、または、なれ親しんだ練習環境、これがメリットと言えるんだと思います。 一方で、これは時としてであります、時としてマイナスに転じ、デメリットとなるおそれのあるものは、殺到する報道メディア、常に報道陣がいることによるストレス、または若年者のCM出演、集中する国民の期待などが考えられます。
それで、練習環境の安全確認、外部指導者の協力や指導者間の意思疎通、授業計画の組立て等々によります授業に入る前の安全管理のポイントもそこにうたっております。授業中の具体的な留意点や、万が一の場合に対処をしっかりできるように、実際の授業中の安全の管理ポイントというように分けまして、段階的に分かりやすく実はそこに組み込ませていただいたところでございます。
私どもとしても、トップアスリートの方々の練習環境を更に文部科学省と連携を取って整備をしていきたいというふうに考えておるところでございます。
しかしながら、これはもう委員よく御存じのように、実際、選手が八時間ぶっ続けで練習をするということはやや非現実的でございまして、実際やってみますと、使用実態は選手の休息、休憩時間を考慮いたしますと一日四時間、要するに、光熱費を使って練習環境を準備している、用意しているという時間が四時間ということでございましたので、そうした使用実態に合わせた料金設定の見直しを行ったと。
実際私はどうなっているのかよくわかりませんが、もしそうであるとするならば本末転倒で、スポーツ振興基金制度もありますけれども、このサッカーくじをやった当初の目的は、スポーツの基盤整備と同時に、トップレベルの強化にも充てて、オリンピック、世界選手権等でメダル獲得のための選手の練習環境、生活環境の補助もしてあげよう、こういう趣旨もあったはずでありますから、もしそういうふうなシステムになっているのであるならば